四国中央市議会 2022-12-06 12月06日-01号
一方,令和3年度付票4-1で,前年度繰上充用金88万9,000円を含み,収入済額488万9,000円として歳出結果,385万4,000円として不用額が103万5,000円としています。予算編成自体が理解できません。 本会計は,全額回収まで保持し,より公正,透明,迅速な中で解決することを求め,反対討論とします。 令和4年度から一般会計とするのは,引き続き特別会計とされることを求めます。
一方,令和3年度付票4-1で,前年度繰上充用金88万9,000円を含み,収入済額488万9,000円として歳出結果,385万4,000円として不用額が103万5,000円としています。予算編成自体が理解できません。 本会計は,全額回収まで保持し,より公正,透明,迅速な中で解決することを求め,反対討論とします。 令和4年度から一般会計とするのは,引き続き特別会計とされることを求めます。
まず、国民健康保険特別会計の事業勘定では、委員より、はり・きゅう施術負担金の不用額が3分の1程度発生しているが、これは利用者が減少したのかとの質疑があり、これに対して、理事者からは、新型コロナウイルス感染症の影響により、施術が直接身体に触れることから控えられたのではないかと考えておりますとの回答でありました。
まず,1点目,これは8ページには,急を要しない事務事業,費用対効果の低い施策,多額の不用額が生じている事業は廃止,休止,縮減を含めた見直しをと表示されていますが,その調査結果の具体的内容をただしたいと思います。 ○井川剛議長 富家秀典財政課長。 ◎富家秀典財政課長 お答えいたします。
これはもう数字上の話なので、そういうふうにしなさいということじゃないんですけれども、同じように不用額となって、昨年度の3月補正予算で減額補正されたものが総額で1億3,400万円あります。
一方,収入済額390万6,934円が歳出結果として,不用額が391万185円となる予算編成自体,理解できません。 本会計は,全額回収まで保持し,より公正,透明,迅速な中で解決することを求め,反対討論といたします。議員各位の御賛同をお願いし,討論の結びといたします。 ○井川剛議長 以上で討論を終了します。 これより採決を行います。 念のため申し上げます。
割程度、低いところでは5割を切っていることについて、委員より、令和2年度から、代休等を考慮し、適正な予算計上及び執行に取り組まれているとのことだが、総務課において分析・検討はされているのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、令和2年度については、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策等により、一部の課に業務が集中するなど、想定外の時間外が発生した一方で、イベント、行事などが中止となったことにより不用額
次に、7款商工費、2項商工振興費にある中小企業等応援給付金4,000万の増額と、中小企業者等家賃支援給付金8,000万円の減額につきまして、理事者から、応援給付金につきましては、当初の想定より多かったことにより増額となり、家賃支援給付金につきましては、応援給付金の申請数を基に予算額の算定を行いましたが、申請される事業者数及び金額が想定より少なかったことにより不用額が生じたものでありますとの説明があり
まず、来年度の予算編成についてでありますが、同僚議員の質問等もあり、また私自身提案といいましょうか、このことについてはどのようにお考えになっていらっしゃるかという点ではありますが、これは決算において不用額というのが結構発生しております。
まず、シティセールス費の旅費において、予算現額820万円に対して不用額が約430万円となっていることについて、委員より、メインのイベントが年明け以降に集中し、新型コロナウイルスの影響によりそれらのイベント等が中止になったとしても、中止となった期間に対しての不用額は多額ではないかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、細かく積み上げていけば、3月補正で減額できた部分もあるのではないかと思っています。
9月定例会において付託され、継続審査となっておりました認定案件13件につきまして、去る10月28日から30日の3日間にわたり委員会を開催し、行政の効果、収支の適法性並びに執行上生じた不用額を中心に、関係者の説明を受け、慎重審査をいたしました。 以下、審査の過程で特に論議されました事項について、その概要を申し上げます。
したがいまして、ご質問のように選挙が無投票となった場合、ほかの目的への充当は行わず、支出が不用となった予算に関しましては不用額として減額補正といたします。 なお、コロナ対策で予算が不足する場合は、現行予算にて補正予算を要求しまして対応することとなります。また、今後、新たに選挙事由が生じた場合には、選挙の種類ごとに補正予算を要求して対応することとなります。 以上でございます。
(125ページに訂正発言あり) 歳出合計額として、予算現額170億732万1,000円、支出済額161億9,706万31円、執行率95.2%で、翌年度繰越額2億452万9,000円、不用額6億573万1,969円となっております。 なお、歳入歳出の具体的内容については、14ページ以降の事項別明細書に記載のとおりでございます。
歳出合計は、支出済額194億7,532万5,871円、不用額は9億3,018万5,341円で、執行率は91.5%であります。 歳入歳出差引き残額は9億2,204万4,451円となりますが、翌年度に繰り越しすべく財源としまして2億8,947万2,168円を差し引きますと、実質収支額は6億3,257万2,283円となっております。
◎黒川泰雅理財部長 まず、これまでの不用額と今後見込まれる不用額及び主な内容については、これまでに予算ベースで松山春まつりの中止により約2,200万円、オリンピック聖火リレーの延期により約2,000万円など、イベントを中心に不用額が発生しています。なお、今後については、感染症の収束状況などに左右されるため、現時点で不用見込み額や内容をお示しすることは困難です。
それと、単年度でなく、多年度にわたっての繰越しがもう既に分かっておるような事業もあったかと思いますが、もちろん、この会計処理は役所の自治体の会計処理の約束事に基づいてやるいうことですから、私がどうこう言うことでもないとは思いますが、分かりやすくするためには、多年度にわたる場合ですよね、一度、決算時の不用額で処理して、新しい年度が替わった時点で、もう既に分かっとるんであれば、当初で上げるとかいう方法は
◎家串正治産業経済部長 事業計画のもとに事業を実施していくわけですが、今年度非常に不透明なところがございまして、各事業実施に当たっては、必要性や実効性等について協議した上で実行したいというふうに思っておりますので、これも補助金の適正な執行に努めるという中では、年度全体の中でおっしゃるように、不用額が生じた場合には、もうその年度末に精算をしていくということになろうかと思います。以上です。
14節2,750万円は、平成30年7月豪雨により被災した上林地区の土山6号農道橋の災害復旧工事で、国との協議に不測の日数を要したことから、令和元年度に繰り越して実施する予定でしたが、3回の入札不調により年度内での執行が困難となったことから、元年度の繰越予算を不用額とし、改めて設計内容を精査し補正計上したものでございます。 以上で歳出の説明を終わります。
次に、「議案第4号・平成31年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)」のうち、7款商工費、プレミアム付き商品券に関する部分の合計7,630万円の減額につきまして、理事者より申請率が50%弱であったことなどにより、不用額が生じたものですとの説明がありました。
15節マイナス6,373万1,000円は、それぞれの工事請負費について工事費が確定したため不用額を減額いたします。 32ページをお願いいたします。 6款農林水産業費、6目農地費のうち13節1,230万円は、国の補正予算に伴い県から事業費増額の内示があったため、浸水想定区域図未作成の43池について作成委託料を補正するもので、財源は県10分の10のため池浸水想定区域図作成補助金でございます。
また、10月の平成30年度決算審査特別委員会でも、予算額と執行額に大きな差額が生じ、不用額が発生していた案件が見受けられたからです。特に今の伊予市は、数年前から合併算定がえによる交付税の大幅な縮減と本庁舎建設や図書館・文化ホール建設などで市債の償還が膨れ上がり、市の財政に大きく影響をしていることは否めません。